lonely woman

前身「零度のダンス」として1991年フランス・バニョレ国際振付賞第1回ジャパンプラットフォームにて上演し、日本国内最優秀賞を受賞。バニョレでの本選に日本代表として参加のため渡仏するも、その即興性の強さのためにフェスティバルの主催者から上演を拒否されたという伝説を持つ演目。「偶然の果実」※の中で現在の「lonely woman」となり、これまでに21回上演された。

ルール:ダンサーは立ったその場を動いてはならない

【日程】

2017年11月18日(土)18:00開演

【場所】

横浜市大倉山記念館ホール

【出演】

青木研治/イシデタクヤ/川山洋/クリタチカコ/越川T/サエグサユキオ/SEIDO/関中美紅/谷川まり/のぎすみこ/萩原富士夫/平松み紀/fob/深谷正子

※「偶然の果実」…1990年~2002年まで、ダンスへの問いを無骨にぶつけたことで今や伝説となったシリーズ。出口→氏らとの共同作業。12年間44回継続のうちに200人近い有志が参加。「lonely woman」「BOXUS」「花肉氣象鎖圖」(現在の「一人に一曲」)などが生まれた。出演者はダンサーだけではなく、音楽家、美術家、詩人、主婦、学生など多岐に渡った。